昨日の報道ステーションをご覧になった方もいらっしゃると思います。東京理科大学の研究で、歯が臓器として再生できるようになる可能性がでてきたそうです。ご存知のように、ヒトの歯は乳歯から永久歯に生え代わったら、その後は生え代わることはありません。虫歯や歯槽膿漏で永久歯が抜けてしまったら、入れ歯やインプラントのように人工の歯を入れなければ咀嚼機能を回復することができません。しかし、歯の再生が可能になれば、人工の歯ではなく自然な歯を取り戻せることになります。歯が抜けてしまった場合の治療法に新たな選択肢が生まれそうですね。これが実現するのは、10〜15年後になるとのことでした。矯正歯科の分野もかなり進歩してきました。痛みが少ない、装置が取り外し自由、裏側からで見えない、治療期間が短い・・・など、いろいろありますが、歯並びやかみ合わせが悪くならないように予防するという方向の研究はまだ先のようです。
